神田昌典 予言 2013 6月25日を境に世界が変わる！大地震は2015年？

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神田昌典 予言 2013 6月25日を境に世界が変わる！
大地震は2015年？


日本一のマーケッターと呼ばれる神田昌典さんですが、
未来予測をすることでも知られています。

もちろん、霊能力などの類ではなく、
サイクル理論や星の動きなどから導き出した考え方に
よるものですね。


サイクル理論とは？

世の中の出来事は70年のサイクルで似た事象が繰り返し
発生する（確率が高くなる）という考えに基づいた理論です。

フラクタルタイム理論も似た考え方で、以前こういった
本が出版されたりもしました。

【送料無料】 フラクタルタイム 2012年の秘密と新しい時代 / グレッグ・ブレーデン 【単行本】 価格：1,890円（税込、送料込）

結構面白い内容でした。オススメです。


もちろん全く同じことが起きるとか、必ず起きるといったもの
ではなく、「起きやすくなる」という表現がふさわしいのかも
しれませんが、時間の流れが螺旋階段のような波形になっていると
イメージすると分かりやすいかもしれません。

たとえば東日本大震災の時も、この理論で分析している人が
いて、興味深かったですね。

参考記事）東日本大震災のフラクタル
http://ameblo.jp/nikogaku-yey2009/entry-10845697422.html



さて、そんな神田昌典さんの予言（予測）ですが、最近の話しのなかで
気になるものが2つ程ありました。


①2013年6月25日を境にして世界は変わる！！


以前神田さんが渋谷で行ったセミナーで、こんなことを言っていました。

2013年は「広げて育む年」。6月25日までは「広げること」をガンガンやる
と良いが、一方で、6月26日以降は急に流れが変わるので「育む」ことを
やる方がよい。6月26日以降はどこかのコミュニティに属して活動することが
望ましい。

というものでした。フェイスブックやツイッターなどでガンガン拡散
するのも、6月25日がひとつの節目になるということだそうです。

何が起きるかは分かりませんが、世界の流れが変わるということの
ようですね。。

（ここからは自論ですが）

例えば・・・・

・株や為替なども6月25日を境に流れが変わるかもしれません。
　⇒大きなポジションは控えたほうがいいかもしれません。

・仕事を辞めたり転居を考えているなら、少しタイミングを
　待ってもいいか、もしくは急いだ方がいいかもしれません。

・マンションの購入などの大きな買い物は慎重に。
　アベノミクスに煽られ家を買うのもいいですが、もう少し世の中の
　変化を見定めてからでも遅くはないと思います。慎重に。



②2015年に首都直下大地震が起きる！？


もうひとつはこちらの著書に書かれた内容ですが、この本でも
神田さんは未来予測について色々と書いています。

詳しくは本書を読んでいただくのが一番いいですが、
一部を紹介すると、直近の未来予測として以下のようなことを
予測していました。

【送料無料】2022-これから10年、活躍できる人の条件 [ 神田昌典 ] 価格：882円（税込、送料込）

＜神田昌典さんの歴史からの未来予測＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　
2011年・・・東日本大震災　（70年前＝太平洋戦争勃発）

2012年・・・国家財政がさらに深刻化　（70年前＝ミッドウェー海戦）

2013年・・・国際金融市場の破綻（70年前＝学徒出陣）

2014年・・・地方への移住急増（70年前＝学童の疎開）

2015年・・・東京直下型大地震、大企業の相次ぐ破綻
　　　　　（70年前＝広島・長崎原爆投下、終戦、財閥解体）　　　　

2016年・・・インフレーション、預金封鎖、新しい政治体制
　　　　　（70年前＝金融緊急措置令、新円切替え）　

2020年・・・ようやく新産業の芽が出始める
　　　　　（70年前＝朝鮮特需ブーム）

出典：神田昌典『2022－これから10年、活躍できる人の条件』
（PHPビジネス新書、2012年）

　
何度も言いますが、確実に起きるということではなく、
そのタイミングで似たことが起きやすい（確率が上がる）という
感じですので、起きないかもしれませんが、

それでも、流れとしてはあり得る流れだけに、怖い感じもします。
特に2015年8月16日終戦からぴったり70年です。


現在は70年前で言えば第二次大戦がはじまった頃にあたっていて、
日本がイケイケで世界を相手に戦いを始めた頃ですね。。


ん？　日本がイケイケ？



そう、実際の戦争という形ではないですが、経済に置き換えて考えると
たしかに現在の日本はアベノミクスでイケイケになっている状態で、
当時の日本と似たムードとは言えないでしょうか？

欧州やアメリカを相手に小国日本が前代未聞のイケイケの経済政策で
突き進み注目されている様はまさしくですよね。。。

しかも自国の現状や体力を考慮せずに虚勢を張っている
状態だとしたら・・その先に待っているのは・・・


当時の日本でも、国民は事実を知らされず、一種のプロパガンダに
よって情報を操作され、まるで日本が世界を相手に勝つのでは
ないかと錯覚させられている状態でしたが。。

これも考え方によっては、今の日本経済に置き換えることができる
と思いませんでしょうか？


そして最後は、大地震又は大きな経済的ダメージで破たん？


もちろん神田さんも日本がなくなってしまうといったような予測は
しておらず、2015年以降はアジアが経済の中心となって、
日本がその核として世界を牽引する役割になっていくと著書の中で
書いていますのでご安心を。。



こういう話は嫌いな人は嫌いだと思いますが、それでも神田さんのような
日本一のマーケッターとして活躍してきた、実力者の予測ですから、
参考までに頭の片隅にでも置いておいて損はないと思います。

もちろん当らなければ、それはそれでいいわけなので、
あまり悲観的にならない程度に参考にするといいのではないでしょうか。


とにかく、まずは今年2013年の6月の
世界の流れの変化を見定めていきたいものですね。



（参考記事）
あの木村藤子さんも2013年6月～2015年8月にかけて地震が起きるかも、
と予言をしているようです。これは霊視でしょうね。

日付などで一致している部分もあるので、こちらも気になりますよね。
合わせてどうぞ

木村藤子 予言 地震　2013年6月16日に地震がくる？

木村藤子 地震 予言 2013 6月16日

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